各グループへのショートカット | |||
グループA | グループB | グループC | グループD |
グループE | グループF | グループG | グループH |
ゲーム詳細 |
グループD: マンチェスターC vs バイエルン グループF: アーセナル vs ナポリ |
グループA | 勝 | 分 | 負 | 得点 | 失点 | 勝点 |
シャフタール・ドネツク | 1 | 1 | 0 | 3 | 1 | 4 |
マンチェスター・ユナイテッド | 1 | 1 | 0 | 5 | 3 | 4 |
レバークーゼン | 1 | 0 | 1 | 4 | 5 | 3 |
レアル・ソシエダ | 0 | 0 | 2 | 1 | 4 | 0 |
シャフタール | 1−1 | マンチェスターU |
タイソン 76 | ウェルベック 88 |
レバークーゼン | 2−1 | レアル・ソシエダ |
ロルフェス 45+1 ヘゲラー 90+2 | ベラ 51 |
グループB | 勝 | 分 | 負 | 得点 | 失点 | 勝点 |
レアル・マドリッド | 2 | 0 | 0 | 10 | 1 | 6 |
ユベントス | 0 | 2 | 0 | 3 | 3 | 2 |
コペンハーゲン | 0 | 1 | 1 | 1 | 5 | 1 |
ガラタサライ | 0 | 1 | 1 | 3 | 8 | 1 |
ユベントス | 2−2 | ガラタサライ |
ビダル 78(PK) クアリアレッラ 87 |
ドログバ 36 ウムト 88 |
レアル・マドリッド | 4−0 | コペンハーゲン |
Cロナウド 21、65 ディ・マリア 71、90+1 |
グループC | 勝 | 分 | 負 | 得点 | 失点 | 勝点 |
パリ・サンジェルマン | 2 | 0 | 0 | 7 | 1 | 6 |
オリンピアコス | 1 | 0 | 1 | 4 | 4 | 3 |
ベンフィカ | 1 | 0 | 1 | 2 | 3 | 3 |
アンデルレヒト | 0 | 0 | 2 | 0 | 5 | 0 |
PSG | 3−0 | ベンフィカ |
イブラヒモヴィッチ 5、30 マルキーニョス 25 |
アンデルレヒト | 0−3 | オリンピアコス |
ミトログル 17、56、72 |
グループD | 勝 | 分 | 負 | 得点 | 失点 | 勝点 |
バイエルン・ミュンヘン | 2 | 0 | 0 | 6 | 1 | 6 |
マンチェスター・シティー | 1 | 0 | 1 | 4 | 3 | 3 |
CSKAモスクワ | 1 | 0 | 1 | 3 | 5 | 3 |
プルゼニュ | 0 | 0 | 2 | 2 | 6 | 0 |
マンチェスターC | 1−3 | バイエルン |
ネグレド 79 |
リベリ 7 ミュラー 56 ロッベン 59 |
CSKA | 3−2 | プルゼニュ |
トシッチ 19 本田 29 ジェズニーク 78(OWN) |
ライトラル 4 バコシュ 90+1 |
グループE | 勝 | 分 | 負 | 得点 | 失点 | 勝点 |
シャルケ | 2 | 0 | 0 | 4 | 0 | 6 |
チェルシー | 1 | 0 | 1 | 5 | 2 | 3 |
バーゼル | 1 | 0 | 1 | 2 | 1 | 3 |
ステアウア・ブカレスト | 0 | 0 | 2 | 0 | 7 | 0 |
ステアウア・ブカレスト | 0 | 0 | 1 | 0 | 3 | 0 |
バーゼル | 0−1 | シャルケ |
ドラクスラー 54 |
ステアウア | 0−4 | チェルシー |
ラミレス 20、55 ゲオルギエフスキ 44(OWN) ランパード 40 |
グループF | 勝 | 分 | 負 | 得点 | 失点 | 勝点 |
アーセナル | 2 | 0 | 0 | 4 | 1 | 6 |
ボルシア・ドルトムント | 1 | 0 | 1 | 4 | 2 | 3 |
ナポリ | 1 | 0 | 1 | 2 | 3 | 3 |
マルセイユ | 0 | 0 | 2 | 1 | 5 | 0 |
ドルトムント | 3−0 | マルセイユ |
レバンドフスキ 19、79(PK) ロイス 52 |
アーセナル | 2−0 | ナポリ |
エジル 8 ジルー 15 |
グループG | 勝 | 分 | 負 | 得点 | 失点 | 勝点 |
アトレティコ・マドリッド | 2 | 0 | 0 | 5 | 2 | 6 |
ポルト | 1 | 0 | 1 | 2 | 2 | 3 |
ゼニト | 0 | 1 | 1 | 1 | 3 | 1 |
ウィーン | 0 | 1 | 1 | 0 | 1 | 1 |
ゼニト | 0−0 | ウィーン |
ポルト | 1−2 | アトレティコ |
マルティネス 16 |
ゴディン 58 アルダ 86 |
グループH | 勝 | 分 | 負 | 得点 | 失点 | 勝点 |
バルセロナ | 2 | 0 | 0 | 5 | 0 | 6 |
ACミラン | 1 | 1 | 0 | 3 | 1 | 3 |
アヤックス | 0 | 1 | 1 | 1 | 5 | 0 |
セルティック | 0 | 0 | 2 | 0 | 3 | 0 |
アヤックス | 1−1 | ACミラン |
デンスビル 90 | バロテッリ 90+4(PK) |
セルティック | 0−1 | バルセロナ |
セスク 76 |
マンチェスターC | 1−3 | バイエルン |
ネグレド 79 |
リベリ 7 ミュラー 56 ロッベン 59 |
グループD本命同士の対戦。 アウェーのバイエルンはマンジュキッチをベンチに温存し、トップにミュラーを配する。 序盤、ホームのシティが攻勢に出るのは当然として、バイエルンもどこまでもボールを追い掛けるハイプレッシャーを仕掛け、5分までにそれぞれ1度ずつゴールへと迫る主導権争いとなる。 しかし先制点は試合の展開とは関係なく、7分にリベリが強烈なミドルシュートをゴール左下に放ち、キーパーのハートが延ばした手を弾いてあっさりと決まった。 その後もハイペースで試合は進むが、20分を過ぎる頃には主導権はバイエルンへと傾きはじめる。 結局前半はバイエルンが7割近いポゼッションを占め、シティのパス成功数66本に対しバイエルンが250と、大きく差が出た。 後半の立ち上がりはバイエルンのプレッシャーが幾分弱まったことと、マンチェスターCがきちんとパスをつないだことで、イーブンな展開。 だが10分を回るかという時間帯、バイエルンは最終ラインのダンチがゴール前に走り込むミュラー目掛けてロングパスを送ると、マンチェスターCのSBクリシがミュラーを追走しなかったことでキーパーと1対1のビッグチャンス。ミュラーはキーパーをかわしてゴールを奪い、バイエルンに2点目が入った。 60分にはマンチェスターCが最終ラインからボールを運ぼうとしたところでフェルナンジーニョが奪われてしまい、バイエルンは右のロッベンに展開してカウンター。ロッベンはそのままゴールを目指し、フェイントを挟んでナスタシッチを縦にかわすとそのまま右足シュート。狭いところから押し込んで点差を広げ、ほぼ試合を決めた。 63分に再びバイエルンにチャンス。クロースのPエリア内右からのシュートは、ハートがブロック。 すると79分、マンチェスターCは右サイドからの崩しで1点を返す。70分から途中出場のシルバのパスを、同じく57分から途中出場のネグレドがワンタッチで半転し背後のDFをかわして左足を一閃。巻くようなシュートが左ポストに当たってゴールに飛び込んだ。 さらに86分、ダンチのクリアミスをついてマンチェスターCのYトゥーレがゴール前に飛び出したところを、背後からボアテングが引っ掛けて、レッドカード。これでマンチェスターCは数的有利となった。 さらにFKのチャンスでシルバが直接ゴールを狙ったが、これは惜しくもクロスバーを直撃してしまった。 89分、シティはPエリア内左の深いところまで持ち込んだミルナーからのクロスをネグレドが頭で合わせたが、わずかにゴールの左。 このあとは大きなチャンスは作れず、ホームのマンチェスターCがバイエルンに敗れた。 |
アーセナル | 2−0 | ナポリ |
エジル 8 ジルー 15 |
第1戦で勝ち星をあげたチーム同士の対決。 ホームのアーセナルは今シーズン、大型補強でRマドリッドからエジルを獲得。チームは絶好調。 怪我でウォルコット、カソルラ、ポドルスキーが不在。宮内はベンチ入りしなかった。 対するナポリも国内リーグで2位につけており、ベニテス新監督、Rマドリッドからイグアイン、カジェホン、アルビオールの加入も後押しして、好調を維持している。ただ、イグアインは怪我のためベンチから外れている。 立ち上がりからゲームを支配するアーセナル。パスがテンポ良くつながり、ナポリは引き気味に応対する。 そして8分、右SBサニャから前方のジルーへの長めのパスを、ジルーがうまいキープから右タッチライン際を追い越すラムジーヘとつないでナポリのDFラインを突破。ラムジーはそのままの勢いで中に絞ってDF陣を引き付けると、2列目に走り込んできたエジルへマイナス気味にパスを送る。エジルがこれをきっちりゴールに蹴り込んで、移籍後初ゴール。幸先良くアーセナルが先制した。 そのあとも面白いようにテンポ良くパスをつなぐアーセナル。15分、ナポリ陣内右サイドでボールを奪ったアーセナルは、エジルがPエリア深くまで持ち込みゴール前にラストパス。走り込んだジルーがこれを押し込んで、点差を2に広げた。 なおも再三ナポリゴール前にボールを運ぶアーセナルだが、前半はこのまま終了。 後半もアーセナルがゲームを作るが、ナポリも前の方からプレスをかけてミスを誘うシーンが見られるようになる。次第にアーセナル陣内でもパス回しができるようになるが、遠目からのシュートが精一杯。 76分にアーセナルは右CKからチャンス。エジルがニアサイドに蹴り込んだボールがエジルに戻り、再度放り込んだボールをアルテタが頭で流して走り込んだコシエルニーがシュート。だが、キーパーの正面だった。 残り時間が少なくなるにつれ、ナポリの戦意も消失していき、このままのスコアでタイムアップ。アーセナルが快勝で2連勝した。 |