ACミラン (AC MILAN) イタリア1位 監督:カルロ・アンチェロッティ ホーム:サン・シーロ
:昨シーズン国内リーグを制覇したメンバーに加え、DFラインにスタムを補強。故障がちなインザーギだが、FWにクレスポを補強した。国内リーグ連覇とUCLの栄冠獲得を狙う。 Fインザーギは痛めている足首を11/8に手術することに。復帰は2月頃の見込み。(11/4) 足首に故障を抱えていたスタムが11/5に手術し、年明けに復帰の見込み。(11/10) DFシミッチがかかとを手術し、復帰まで3ヶ月の見込み。(11/16) イタリアの新法施行に伴い、首相でもあるベルルスコーニが、18年間続けたACミランの会長職を辞任した。(12/28) カカがプロ選手の投票による2004年セリエA年間最優秀選手に選出された。(1/25) 1/26のコッパ・イタリアで復帰したFインザーギだが、このゲームで手を骨折。2〜3週間の離脱。(1/27) 2/9にイタリア代表としてロシアとの親善試合に望みひざを負傷したピルロだが、決勝トーナメント第1戦には間に合う見込み。(2/11) 2/19の国内リーグ戦でシェフチェンコが相手ディフェンダーと激突し、ほお骨などを骨折。決勝トーナメント第1戦初戦には間に合わない。(2/20) そのシェフチェンコ、UCLの準々決勝には復帰する見込み。(4/1) 大腿部を痛めているマルディーニだが、準決勝第2戦出場が微妙な状況。(4/10) ピルロが準々決勝第2戦でひざを負傷、準決勝の出場が微妙に。(4/15) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
バルセロナ (BARCELONA) スペイン2位 監督:フランク・ライカールト ホーム:カンプ・ノウ
:オランダ色が強かったバルサだが、今期はコクー、クライファート、レイツィハー、ダーヴィッツを放出。FW陣もL・ガルシアやサヴィオラを手放したが、補強も十分に行った。中盤にポルトからデコを獲得、前線にはラーション、エトー、ジュリを加えた。 ラーションは11/20に行われたレアルとのゲームで左ひざを負傷、前十字靭帯断裂も発覚し今期絶望に。(11/22) ジェラール・ロペスはそけい部の手術を行い、2ヶ月程度の離脱。(11/27) ジュリは11/30にカンプ・ノウで行われた世界選抜との慈善試合で右のハムストリングを痛め、12/7のグループリーグ最終戦への参加が微妙。(12/1) ラーションが怪我をしていた膝を手術し、成功した。(12/3) アタランタから元イタリア代表MFアルベルティーニ(33)を獲得。(1/24) リーベルプレートからアルゼンチンFWマキシ・ロペス(20)を獲得。(1/28) エトーがCAFアフリカ年間最優秀選手賞に2年連続で選出された。(2/15) プジョルが3/30に行われたスペイン代表のW杯予選で左足首を捻挫し、2,3週間の離脱。(4/1) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
シャフタール・ドネツク (SHAKHTAR DONETSK) ウクライナ2位 監督:ミルチェア・ルチェスク スタジアム:シャフタール
:UCLの予選を突破し、初の本戦出場。 11/7の国内リーグ戦で、ティモシチュクは膝をひねり、1ヶ月程度の離脱。(11/9) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
セルティックFC (CELTIC FC) スコットランド1位 監督:オニール ホーム:セルティック・パーク
:エースのラーションがバルサへ移籍してしまった。 |