アーセナル (ARSENAL)
 イングランド1位 監督;アーセン・ベンゲル ホーム:ハイバリー

GK
1レーマンドイツ代表
13テイラーイングランド
24アルムニアスペイン、アルバセーテから加入
DF
3アシュレイ・コール イングランド代表
12ローレンカメルーン代表
18シガンフランス
20センデロススイスU-21代表
22クリシフランスU-21代表
23ソル・キャンベル イングランド代表
28トゥーレコートジボアール(アイボリー・コースト)代表
31ホイト イングランドU-21代表
32スバードデンマークU-21代表
MF
4 パトリック・ヴィエラ フランス代表
7 ピレス フランス代表
8 リュングベリ スウェーデン代表
15 セスク・ファブレガス スペインU-21代表、17歳。
16 フラミニフランスU-21代表、マルセイユから加入
17 エドゥブラジル代表
19 ジルベルト・シルバブラジル代表
21ペナント イングランドU-21代表
35ヨハン・ジュルースイス
39セバスチャン・ラーション スウェーデン
FW
9 ホセ・アントニオ・レジェス   スペイン代表
10 ベルカンプ 元オランダ代表
11 ファン・ペルシオランダ代表、フェイエノールトから加入
14 アンリ フランス代表
30 アリアディエール フランスU-21代表
40 ルポリ イタリアU-17代表、パルマから加入


:昨年は国内リーグ無敗優勝という素晴らしい記録を達成。今年はキーオン、パーラー、カヌー、ヴィルトールといったベテラン勢を放出し、チームの若返りを図っている。

 国内無敗連続記録は、マンチェに破れたことで49試合で途切れた。(10/24)
 アキレス腱を痛めているキャンベルは回復が遅れており、復帰まで3週間はかかる見込み。(11/3)
 ベンゲル監督が2008年5月までアーセナルとの契約を延長した。(11/3)
 MFエドゥが11/9の国内カップ戦でつま先を骨折、年内は復帰できない見込み。(11/12)
 脊椎の怪我により9/18から離脱しているジルベルト・シルバは、回復の兆しが見えないことから6週間の休暇をとることに。(11/19)

 ベルギーのKSKベベレンから、コートジボワール代表DFエマヌエル・エボエ(21歳)を獲得。ただしUEFAカップで既にプレーしているため、UCLに出場することはできない。(1/7)
 ジルベルトの復帰は4月にずれ込む見込み。(1/12)
 ピレスが2/26の国内戦で足首を負傷、2,3週間の離脱。(3/1)
 GKレーマンが3/9のUCLのゲームで副審に給水ボトルを投げつけたことに対し、来期の欧州カップ戦2試合出場停止の処分となった。(4/6)
 


 PSVアイントホーフェン (PSV EINDHOVEN)
 スペイン2位 監督:フース・ヒディング ホーム:フィリップス・スタジアム

GK
1 ゴメスブラジル代表、クルゼイロから加入
21 ズーデビールオランダ、フェイエノールトから加入
23 コーオーストラリア
DF
2 オーイエル オランダ代表
3 イ・ヨンピョ 韓国代表
4 アレックス ブラジル代表、サントスから加入
5 ボウマ オランダ代表
18アッド ガーナ代表
20 コリン オランダU-21代表、NACから加入
30 ベゲルンド デンマーク代表
MF
6 ファン・ボメル オランダ代表
7 パク・チソン 韓国代表
8 フィリップ・コクー オランダ代表、バルサから加入
13 ファン・デル・スハーフ オランダ
14 フォーゲル スイス代表
16 ルシウス オランダ
19 ラミー オランダ、ユトレヒトから加入
25 デ・ヨング オランダ
26 タカク オランダ、ズウォーレから加入
28 ホークストラテ オランダU-21代表
FW
9 フェネゴール・オフ・ヘッセリンク   オランダ代表
10 レアンドロ ブラジル
11 ビーズリー アメリカ代表、シカゴ・ファイアから加入
15 フォンランテン スイス代表
17 ファルファン ペルー代表、アリアンサ・リマから加入
31 バッカル オランダU-19代表
29 ロベルト 元ブラジルU-20代表、1月に加入
31 バッカル オランダU-19代表
35 シボンオランダ、ヘーレンフェーンから加入

:ケズマン、ロッベン、ロンメダールを放出し、戦力ダウンも心配されるが、新戦力の活躍も期待できる。

 FWバッカルがFCデン・ボッシュへレンタル移籍に。期限は2007年7月まで。(11/17)
 フェネゴール・オフ・ヘッセリンクは11/21の国内リーグで肩を負傷、全治1ヶ月。(11/22)
 10/24の国内リーグ、対アヤックス戦で足を負傷していたデ・ヨングだが、新たに膝の軟骨を損傷していることが判明。手術を選択し、復帰はウィンターブレーク明けとなる。(11/30)
 メキシコ1部リーグのクラブ・アトラスから、元ブラジルU-20代表、ロベルト・ジ・ピーニョ・ジ・ソウザ(23)を獲得。(1/28)
 ハンガリー代表MFファーヘルが、シーズン終了までのレンタルで古巣のウイペシュティTEに移籍へ。(2/15)
 デ・ヨングが左足を負傷、2,3週間の離脱により準々決勝のリヨン戦へは出場できない。(4/1)
 PSVは、準決勝のゲームを前に国内リーグ優勝を早々と決め、まずは1冠とした。(4/23)
 ビーズリーが4/29の国内リーグで右ひざ靭帯を負傷、検査の結果復帰まで3〜6週間の見込みとなり、今季絶望。(5/4)

 


 パナシナイコス (PANATHINAIKOS FC)
 ギリシャ1位 監督:アルベルト・マレザーニ ホーム:アポストロス・ニコライディス

GK
1ガリノヴィッチ元クロアチア代表、カメン・イングラッドから加入
33コトソリスギリシャ
DF
2ヘンリクセンデンマーク代表
3コツィオスギリシャ
5モリス南アフリカ代表
6ミュンヒドイツ
8ゴウマスギリシャ代表
16キルギアコス元ギリシャ代表
24ヴィントラギリシャ
28ラギュエルフランス、パニオニオスから加入
MF
4マリッチクロアチア
9ゴンサレスアルゼンチン
10エパレカメルーン代表
14ジュタウタスリトアニア代表
15アンドリッチ元クロアチア代表、ハイデュクから加入
18サンマルテアンルーマニア代表
20バシナスギリシャ代表
21ミトゥルーマニア、Dザグレブから加入
22サパニスギリシャ
26スカチェルチェコ代表、マルセイユから加入
27コンスタンティニディス元ギリシャ代表
FW
7デンバ・ニレンガンビア
11パパドプーロスギリシャ代表
19コンスタンティノウキプロス代表
23オリサデベポーランド代表
29ビコフスキポーランド

:昨年はギリシャ国内リーグとカップ戦の2冠を達成、オリンピアコスの牙城を崩した。だが、リーグ最小失点の要だったGKニコポリディスは、オリンピアコスへ移籍してしまった。

 UEFAから、アポストロス・ニコライディススタジアムが基準を満たしていないとの通達を受けた。グループリーグの最終節でのホームゲームまでは許可されているが、それ以降勝ち進んだ場合は代替のスタジアムを用意しなくてはならない。(11/16)
 GKハルキアスがポーツマスに移籍。(1/28)
 監督がアルベルト・マレザーニに交代。(2/16)
 


 ローゼンボリ (ROSENBORG)
 ノルウェー1位 監督:ペル・ヨアル・ハンセン ホーム:レーケンダル

GK
1  エスペン・ヨンセン  ノルウェー代表
12  フスビー  ノルウェー
30  ローニンヘン  ノルウェー、新加入
DF
3  ホフトゥン  ノルウェー
5  バスマ  ノルウェー代表
8  ラッセル  アメリカ、新加入
10  リセト  ノルウェー代表
16  ハンセン  ノルウェー
21  ステンサース  ノルウェー代表
33  ドルシン  スウェーデン代表、新加入
MF
2  オルセン  ノルウェー
4  ウィンスネス  ノルウェー
6  ストランド  ノルウェー代表
7  オリアン・ベルグ  ノルウェー
11  ヤン・グンナー・ソり  ノルウェー代表、新加入
15  スケルブレッド  ノルウェー
18  クリスター・ジョージ  ノルウェー
19  テッティ  ガーナ
FW
9  フロデ・ヨンセン  ノルウェー代表
17  ストルフロル  ノルウェー
22  ブラットバック  ノルウェー
24  ヘルスタッド  ノルウェー
25  ブラーセン  ノルウェー、新加入

:昨シーズンは予選で敗退してしまったが、今年は再びグループリーグに登場。

 今期13連覇を決めたオラ・バイ・リセに代わり、ペル・ヨアル・ハンセンが新監督に就任した。(11/6)
 ソグンダルILのストライカーでノルウェー代表となったエデガールドを獲得。1月から合流する。(11/30)