チェルシー (CHELSEA FC) イングランド4位 監督:クラウディオ・ラニエリ ホーム:スタンフォード・ブリッジ
:Rマドリッドのベッカム獲得とともに、この夏の移籍市場を賑わしたのはこのチェルシー。ロシアの大富豪、ロマン・アブラモヴィッチが会長に就き、豊富な資金で大規模な補強を行った。ヴェロン、ムトゥ、クレスポ、マケレレと、補強メンバーを見るだけでもヨーロッパ屈指のチームと言えそうだ。 プティが9/27のアストンビラ戦で負傷した右ひざを手術し、6,7週間の離脱。(10/30) グループリーグ第5節でベスト16入りを決めた。 クレスポが1/7のプレミアシップでふくらはぎを負傷。復帰まで1ヶ月の見込み。(1/14) ヴェロンが長引いていた腰のケガの手術を受け、さらに3カ月間戦列を離れることに。(1/28) イングランド代表MFスコット・パーカー(24歳)をチャールトンから獲得。(1/30) レンヌからチェコ代表でヨーロッパ期待の若手GK、ペトル・チェフ(21歳)を獲得。合流は今期終了後。(2/9) GKクディチーニが練習中に手の骨にひびが入り、1ヶ月以上の離脱。そしてGKサリバンは練習中に脚の筋肉を痛め、3週間の離脱。(3/12) プティは今期限りで退団すると報じられている。(3/29) デサイーが準決勝第1戦のモナコ戦でモリエンテスにひじ打ちしていたことがビデオにより判明。3試合の出場停止処分が下された。その後、チェルシーからの異議申し立てにより出場停止は2試合に軽減されたが、どちらにしてもUCL決勝まで出場不可に変わりはない。(4/30) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
スパルタ・プラハ (AC SPARTA PRAHA) チェコ1位 監督:イリ・コトルバ ホーム:レトナ
:グループリーグの最終節、ラツィオ戦で、ロスタイムに劇的なゴールを挙げ、グループ2位を確定。ベスト16進出。 元チェコ代表のキャプテン、イリ・ネメチが、FKビクトリア・ツィズコフに移籍した。(1/21) FKテプリチェのチェコ代表MF、ペトル・ボリセク(24歳)を獲得。3週間前に、同じくテプリチェからFWヤン・レゼクも獲得している。両者ははUEFAカップに出場しており、UCL参加資格は無い。(1/23) 代わりに、スパルタ・プラハのDFマルティン・クレインとMFパベル・クルマシュがテプリチェに移籍する。(1/23) ハノーファー96のチェコ代表FW、イリ・スタイナー(27歳)を今シーズン終了までのレンタル契約で獲得。(2/2) チェコ代表FWシオンコを、オーストリアのグラーツェルAKに放出。(2/3) この冬の移籍市場では、ほかにマレク・キンクル、マルティン・ズボンチャクが退団している。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ベジクタシュ (BESIKTAS JK) トルコ1位 監督:ルチェスク ホーム:イニョニュ
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ラツィオ (SS LAZIO) イタリア4位 監督:ロベルト・マンチーニ ホーム:オリンピコ
:財政難問題もようやく落ち着き、今年は補強を敢行。UCL予選を勝ち上がり、順調な仕上がりを見せている。 DFセサールは左足の怪我が回復してきていたが、練習中に再び故障、1ヶ月の離脱となった。(10/13) クラウディオ・ロペスが11/4のグループリーグ第4戦で膝の靭帯を痛め、1ヶ月離脱の可能性。(11/6) 同じグループリーグ第4節のチェルシー戦で退場を受けたミハイロヴィッチ。その試合でムトゥにつばを吐きかけていたこともあり、8試合の出場停止に。(11/7) スタンコヴィッチがインテルに移籍。(2/1) |