レアル・マドリッド (REAL MADRID)
 スペイン1位 監督:カルロス・ケイロス ホーム:サンチャゴ・ベルナベウ

GK
1カシージャススペイン代表
13カルロス・サンチェススペイン
25セサール元スペイン代表
DF
2サルガドスペイン代表
3ロベルト・カルロスブラジル代表
4ルベンスペインU-21代表
15ラウール・ブラーボスペイン代表、リーズから加入
17ミニャンブレススペイン
22パボンスペイン代表
28オラージャスペイン
33メヒアスペイン
MF
5ジダンフランス代表
6エルゲラスペイン代表
10フィーゴポルトガル代表
19カンビアッソアルゼンチン代表
21ソラーリアルゼンチン代表
23ベッカムイングランド代表、マンチェから加入
26ボルハスペイン
27ヌニェススペイン
31ジョルディ・ロペススペイン
FW
7ラウールスペイン代表
9ロナウドブラジル代表
11ポルティージョスペインU-21代表
14グティスペイン代表
29リキ
35ホセ・マヌエル・フラド  スペイン

 :ベッカムの獲得で、今年の夏の移籍の話題をまたもや奪ったレアル。今年は例年と違い、選手を大幅に放出した。守りの要を担ってきたイエロや守備的MFのマケレレを放出したことは、よりいっそう守備の不安を高めている。さらに攻撃面ではマクマナマン、ムニティスなどに加え、ついにモリエンテスを手放した。最強のメンバーは変わらずも選手を絞った今期、元グランパスの監督のケイロスが、果たしてどこまでまとめることができるか。

 左足の故障で合流が遅れていたミニャンブレスだが、回復しつつあった幹部の痛みが再発、手術することに。復帰までさらに2ヶ月かかる見込み。(10/6)

 グループリーグ第4節に、一番乗りで決勝トーナメント進出を確定。最終節の首位決戦ではレギュラー組みを休ませて臨み、ポルトと引き分けたものの1位通過を決めた。

 ジダンが2003FIFA世界年間最優秀選手賞に選ばれた。通算3度目の受賞。(12/15)
 ロナウドが左足のハムストリングを肉離れ、2週間の離脱。(3/7)
 ロベルト・カルロスが決勝トーナメント1回戦第1戦で殴るそぶりを見せたことで、2試合の出場停止。(3/9)
 ミニャンブレスは10月の手術から復帰を目指していたが、自宅で転び再び左足を骨折、3/24に再手術を行った。今期中の復帰は絶望。(3/25)
 

 FCポルト (FC PORTO)
 昨年UEFAカップ優勝 ポルトガル1位 監督:ジョセ・モウリーニョ ホーム:アンタス

GK
1ブルーノ・ヴァレポルトガル代表
13ヌーノポルトガル
99ヴィクトール・バイア元ポルトガル代表
DF
2ジョルジュ・コスタ元ポルトガル代表
3ペドロ・エマヌエルポルトガル
4リカルド・カルバーリョポルトガル代表
5リカルド・コスタポルトガル
7セクレタリオポルトガル
8ヌーノ・ヴァレンテポルトガル代表
22パウロ・フェレイラポルトガル代表
30マリオ・シルヴァポルトガル代表
MF
6コスティーニャポルトガル代表
10デコポルトガル代表
17ボシングワポルトガル
18マニシェポルトガル代表
19カルロス・アルベルトブラジル、フルミネンセから1月に加入
23ペドロ・メンデスポルトガル
25リカルド・フェルナンデスポルトガル
39Andre Filipe Monteiro Vilas Boas  ポルトガル
FW
9ヤンカウスカスリトアニア代表
11デルレイブラジル
15アレニチェフロシア代表
16セザール・ペイショトポルトガル
20マルコ・フェレイラポルトガル代表
28ブルーノ・モラエスブラジル
77マッカーシー南アフリカ共和国

 :昨年は国内リーグ、国内カップ戦、そしてUEFAカップのトリプルクラウンを達成している。

 グループリーグ第5節で、決勝トーナメント進出を決めた。

 ここまででポルトガルリーグ得点王のデルレイが膝の靭帯を断裂、今季絶望。(12/24)
 UDレイリアからブラジル人FW、マルシアを獲得。レイリアはUEFAカップに出場しているため、UCLへの参加資格は無い。この移籍に伴い、ポルトのウーゴ・アルメイダとティアゴがレンタルでレイリアへ放出されることになった。(1/6)
 フルミネンセからブラジル人MF、カルロス・アルベルトを獲得。(1/6)
 セルジオ・コンセイソンをラツィオから獲得。しかしラツィオでUCLに参加しているため、UCLには出場できない。(1/16)
 

 マルセイユ (MARSEILLE)
 フランス3位 監督:ジョゼ・アニゴ ホーム:ヴェロドローム

GK
1ルニエクロアチア
16カラーソフランス
30ガバノンフランス
DF
3ドス・サントスフランス
4ヴァン・バイテンベルギー代表
5クリスタンヴァル元フランス代表、バルセロナから加入
8ペレズフランス
12メイテフランス
21エケールフランス
23ハビブ・ベイェセネガル代表
25ロランティフランスU-21代表
MF
6エムダニアルジェリア代表
7エンディアイエセネガル代表、リールから加入
14バホウセクチェコ代表、スラヴィア・プラハから加入
15ヨハンセンフランス
17デルフィムポルトガル
18メリアンフランス、ボルドーから加入
19スカチェルチェコ、スラヴィア・プラハから加入
29セレスティーニスイス代表
FW
9アメード・ミド・ホッサムエジプト代表、セルタから加入
10フェルナンドン元ブラジル代表
11ドログバコートジボワール代表、ギャンガンから加入
20スティーブ・マルレフランス代表、フラムから加入
22シチェフロシア代表

 :前線にマルレ、ミド、ドログバというストライカーを補強。中盤にもバホウセクやエンディアイエ、クリスタンヴァルらを加えた。名門復活なるか。

 GKカラーソはチャリティマッチで膝の靭帯を断裂、5,6ヶ月の戦線離脱の見込み。補強としてマンチェスターUTD・バルデスの名が挙がっている。(10/8)
 マンチェからGK・バルデスを今期終了までレンタルで獲得。(1/3)
 アラン・ペラン監督を解任、ジョゼ・アニゴ氏がマルセイユの新監督に就任することが決定。(1/16)
 バイテンがマンチェスター・Cへ移籍。代わりにDFソメイユを獲得。(2/1)
 

 パルチザン (FK PARTIZAN)
 セルビア・モンテネグロ1位 監督:ローター・マテウス スタジアム:ベオグラード・スタジアム

GK
1ラダコヴィッチセルビア・モンテネグロ
27パンティッチセルビア・モンテネグロ
30クラリィ元セルビア・モンテネグロ代表
DF
2チルコヴィッチセルビア・モンテネグロ代表
3ジェレミッチセルビア・モンテネグロ
5オグニャノヴィッチ元セルビア・モンテネグロ代表
7ストヤノスキマケドニア
14ジョルジェヴィッチセルビア・モンテネグロ代表
15マルバスセルビア・モンテネグロ代表
16ウェスト元ナイジェリア代表
20ミロヴィッチセルビア・モンテネグロ
21サヴィシッチセルビア・モンテネグロ
24サヴィッチセルビア・モンテネグロ
25バジッチセルビア・モンテネグロ
26ルザサポーランド
MF
4ドゥリャイセルビア・モンテネグロ代表
11カカルセルビア・モンテネグロ
18イヴィッチセルビア・モンテネグロ
19ヌヒセルビア・モンテネグロ
22イリッチセルビア・モンテネグロ代表
28ナヂセルビア・モンテネグロ
FW
6ラドンチッチセルビア・モンテネグロ
9デリバシッチセルビア・モンテネグロ
10ドルロヴィッチセルビア・モンテネグロ
17イリエフセルビア・モンテネグロ代表
23ブルノヴィッチセルビア・モンテネグロ


:監督はあの元ドイツ代表、ローター・マテウス。