レアル・マドリッド (REAL MADRID) スペイン1位 監督:カルロス・ケイロス ホーム:サンチャゴ・ベルナベウ
:ベッカムの獲得で、今年の夏の移籍の話題をまたもや奪ったレアル。今年は例年と違い、選手を大幅に放出した。守りの要を担ってきたイエロや守備的MFのマケレレを放出したことは、よりいっそう守備の不安を高めている。さらに攻撃面ではマクマナマン、ムニティスなどに加え、ついにモリエンテスを手放した。最強のメンバーは変わらずも選手を絞った今期、元グランパスの監督のケイロスが、果たしてどこまでまとめることができるか。 左足の故障で合流が遅れていたミニャンブレスだが、回復しつつあった幹部の痛みが再発、手術することに。復帰までさらに2ヶ月かかる見込み。(10/6) グループリーグ第4節に、一番乗りで決勝トーナメント進出を確定。最終節の首位決戦ではレギュラー組みを休ませて臨み、ポルトと引き分けたものの1位通過を決めた。 ジダンが2003FIFA世界年間最優秀選手賞に選ばれた。通算3度目の受賞。(12/15) ロナウドが左足のハムストリングを肉離れ、2週間の離脱。(3/7) ロベルト・カルロスが決勝トーナメント1回戦第1戦で殴るそぶりを見せたことで、2試合の出場停止。(3/9) ミニャンブレスは10月の手術から復帰を目指していたが、自宅で転び再び左足を骨折、3/24に再手術を行った。今期中の復帰は絶望。(3/25) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
FCポルト (FC PORTO) 昨年UEFAカップ優勝 ポルトガル1位 監督:ジョセ・モウリーニョ ホーム:アンタス
:昨年は国内リーグ、国内カップ戦、そしてUEFAカップのトリプルクラウンを達成している。 グループリーグ第5節で、決勝トーナメント進出を決めた。 ここまででポルトガルリーグ得点王のデルレイが膝の靭帯を断裂、今季絶望。(12/24) UDレイリアからブラジル人FW、マルシアを獲得。レイリアはUEFAカップに出場しているため、UCLへの参加資格は無い。この移籍に伴い、ポルトのウーゴ・アルメイダとティアゴがレンタルでレイリアへ放出されることになった。(1/6) フルミネンセからブラジル人MF、カルロス・アルベルトを獲得。(1/6) セルジオ・コンセイソンをラツィオから獲得。しかしラツィオでUCLに参加しているため、UCLには出場できない。(1/16) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
マルセイユ (MARSEILLE) フランス3位 監督:ジョゼ・アニゴ ホーム:ヴェロドローム
:前線にマルレ、ミド、ドログバというストライカーを補強。中盤にもバホウセクやエンディアイエ、クリスタンヴァルらを加えた。名門復活なるか。 GKカラーソはチャリティマッチで膝の靭帯を断裂、5,6ヶ月の戦線離脱の見込み。補強としてマンチェスターUTD・バルデスの名が挙がっている。(10/8) マンチェからGK・バルデスを今期終了までレンタルで獲得。(1/3) アラン・ペラン監督を解任、ジョゼ・アニゴ氏がマルセイユの新監督に就任することが決定。(1/16) バイテンがマンチェスター・Cへ移籍。代わりにDFソメイユを獲得。(2/1) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
パルチザン (FK PARTIZAN) セルビア・モンテネグロ1位 監督:ローター・マテウス スタジアム:ベオグラード・スタジアム
:監督はあの元ドイツ代表、ローター・マテウス。 |