アーセナル (ARSENAL) イングランド2位 監督;アーセン・ベンゲル ホーム:ハイバリー
:去年はリーグ優勝をマンチェに奪われてしまい、FAカップの優勝のみとなってしまった。新スタジアム建設のために財政が厳しいため守備陣に強力な補強はなく、不安を抱えたまま今シーズンを迎える。 ヴィエラがUCLグループリーグ第3戦、Dキエフ戦で太ももの怪我を悪化、復帰まで3週間。(10/26) 3節まで1分け2敗の勝ち点1で最下位だったが、その後3連勝でグループリーグ首位となり、決勝トーナメント進出を決めた。 ジェレミ・アリアディエールが膝の内側靭帯を痛め、1ヶ月の離脱。(1/12) センデロスが足を骨折、今季絶望。(1/16) セビージャから、クラブ新記録となる2,560万ユーロ(約33億5,400万円)で、スペイン代表FWホセ・アントニオ・レジェス(20歳)を獲得。(1/27) リュングベリが肋骨を負傷、3週間の離脱。(2/3) パーラーが左膝内側靭帯損傷で、約6週間の離脱。(2/16) アシュレイ・コールが準々決勝第1戦でひざを負傷、第2戦の出場が危ぶまれている。(4/2) テイラーは1月にリザーブチームのゲームで肩を痛めて戦列から離れていたが、先週の検査により、復帰までさらに3カ月を要することが判明。(3/29) レジェスが4/3のFAカップ準決勝で膝の靭帯を損傷、リュングベリも指を2本骨折したが、その後のUCL準々決勝第2戦に出場している。(4/3) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ロコモティフ・モスクワ (FC Lokomotiv Moskva) ロシア1位 監督:ユーリ・セミン ホーム:ロコモティフ・スタジアム
:グループリーグ最終節にアーセナルに敗れてしまったが、もうひとつのゲームでインテルがDキエフに同点とされたため、2位で決勝トーナメント進出。 リトアニア代表MFデイビダス・チェスナウスキスを獲得。(12/16) U-21グルジア代表MFロマン・アハラチを獲得。(12/28) ドミトリー・ロスコフが2年連続でロシア最優秀選手に選出。(1/4) マルセイユからロシア代表FWシチェフを獲得。しかしマルセイユもUCLに出場していたため、シチェフは出れない。また、モザンビーク代表のDFチャパンガ・カンピラ・サムエルも獲得。(1/28) ナイジェリア代表FWジェームズ・オビオラーを、スペイン2部のカディスCFから獲得。昨夏まではロコモティフの選手だった。(1/31) CSKAから、ロシアU-21代表のDFデニス・エフシコフを獲得。エフシコフは、UCLへの出場資格は無い。なお、先月逆にロシア代表のイグナシュヴィッチがCSKAに移籍していた(2/9)。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
インテル (FC Internazionale) イタリア2位 監督:ザッケローニ ホーム:サン・シーロ
:クレスポがチェルシーに移籍したものの、ファン・デル・メイデ、キリ・ゴンザレス、フリオ・クルス等、夏の補強を積極的に行ったインテル。新メンバーがフィットすれば、優勝候補の1つになるだろう。 MFルシアーノが練習中に太ももを痛め、1ヶ月戦線離脱。(10/3) クーペル監督が国内リーグでの不振を理由に解雇された。後任は2002年夏にラツィオを解雇されていたザッケーローニが務める。(10/19) カロンは禁止薬物のナンドロロン(筋肉増強剤)の陽性反応が検出され、2〜6カ月間の出場停止処分を受ける見通し。(11/15) ココがヘルニアを手術。1週間はトレーニングもできない。(11/26) マテラッツィがグループリーグ第5戦のアーセナル戦で右ふくらはぎを負傷し、2ヶ月の離脱。(11/27) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ディナモ・キエフ (DINAMO KIEV) ウクライナ1位 監督:ミハイリチェンコ ホーム:スタディオン・オリンピスキ
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