| グループA | アーセナル | ドルトムント | オセール | PSV | 勝 | 分 | 負 | 得点 | 失点 | 勝点 |
| アーセナル | ○ 2-0 |
|
○ 4-0 |
2 | 0 | 0 | 6 | 0 | 6 | |
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ボルシア・ ドルトムント |
● 0-2 |
○ 2-1 |
|
1 | 0 | 1 | 2 | 3 | 3 | |
| オセール | |
● 1-2 |
△ 0-0 |
0 | 1 | 1 | 1 | 2 | 1 | |
|
PSV・ アイントホーフェン |
● 0-4 |
|
△ 0-0 |
0 | 1 | 1 | 0 | 4 | 1 |
| ドルトムント | 2−1 | オセール |
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コレル 6' アモローゾ 78' | Mwaruwari 83' |
| PSV | 0−4 | アーセナル |
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ジルベルト・シルバ 1' リュンベルグ 66' アンリ 81' 92' |
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UCL至上最速20.07秒のゴールでアーセナルが先制する。中盤でリュンベルグがボールを奪い左サイドのアンリへパス。アンリはPエリアへ一気に切り込みクロスを上げると、走りこんできたジルベルト・シルバにピタリと合い、豪快なシュートを叩き込んだ。PSVもその4分後にロンメダールが右サイドを突破、ゴール前でフリーのケズマンにクロスを上げたが、彼のヘッドは枠を外れてしまった。PSVの攻撃は続いたが、アーセナルGK・シーマンのファインプレーもあり得点を許さず。 後半に入るとアーセナルペースに。66分、スルーパスに反応したリュンベルグがそのまま右サイドからシュート、追加点を決める。81分にはアンリがDFを押さえながらPエリアに突入、シュートを押し込む。さらにロスタイム、ヴィルトールのスルーに反応したアンリが再びゴールを奪いアーセナルが4点差で完勝した。 |
| グループＢ | ヴァレンシア | バーゼル | リヴァプール | Sモスクワ | 勝 | 分 | 負 | 得点 | 失点 | 勝点 |
| ヴァレンシア | |
○ 2-0 |
○ 3-0 |
2 | 0 | 0 | 5 | 0 | 6 | |
| FCバーゼル | |
△ 1-1 |
○ 2-0 |
1 | 1 | 0 | 3 | 1 | 4 | |
| リヴァプール | ● 0-2 |
△ 1-1 |
|
0 | 1 | 1 | 1 | 3 | 1 | |
|
スパルタク・ モスクワ |
● 0-3 |
● 0-2 |
|
0 | 0 | 2 | 0 | 5 | 0 |
| リヴァプール | 1−1 | バーセル |
| バロシュ 34' | Rossi 43' |
| Sモスクワ | 0−3 | ヴァレンシア |
|
アングロ 6' ミスタ 71' サンチェス 85' |
| グループC | Rマドリッド | AEKアテネ | ローマ | ゲンク | 勝 | 分 | 負 | 得点 | 失点 | 勝点 |
|
レアル・ マドリッド |
|
○ 3-0 |
○ 6-0 |
2 | 0 | 0 | 9 | 0 | 6 | |
| AEKアテネ | |
△ 0-0 |
△ 0-0 |
0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | |
| ローマ | ● 0-3 |
△ 0-0 |
|
0 | 1 | 1 | 0 | 3 | 1 | |
| ゲンク | ● 0-6 |
△ 0-0 |
|
0 | 1 | 1 | 0 | 6 | 1 |
| レアル | 6−0 | ゲンク |
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Zokora (own) 44' サルガド 46' フィーゴ 55'(P) グティ 64' セラーデス 74' ラウール 76' |
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怪我のいえぬロナウドの他、ジダンとマケレレも休めて臨んだレアル。前半は両サイドハーフのフィーゴとソラーリがゲーム展開を試みる。ソラーリは2度、左サイドの突破を図ったが、ゲンクのディフェンスが何とか防いだ。ゲンクはダガノとソンクが攻撃の中心。なかなか得点が入らなかったが、ゲンクは不運にもソラーリの放ったゴールを外しそうなシュートをZokoraが足に当ててしまい、オウンゴールとなった。 後半になるとレアルはチャンスの連続。まず早々にレアルの厚い攻撃からサルガドがシュートを押し込む。55分にはエルゲラが倒されて得たPKをフィーゴがきっちり決めた。64分にはZokoraの軽率なミスを逃さずボールを奪ったグティがそのままシュートを叩き込み、74分には右サイドに流れたラウールがお膳立て、パスを受けたセラーデスがゴールを決めた。さらにその2分後、ロングボールをモリエンテスがきっちり落とし、ボールを受けたラウールがチーム6点目を奪って大差で終った。 |
| AEK | 0−0 | ローマ |
| グループD | インテル | リヨン | アヤックス | ローゼンボリ | 勝 | 分 | 負 | 得点 | 失点 | 勝点 |
| インテル | |
○ 1-0 |
△ 2-2 |
1 | 1 | 0 | 3 | 2 | 4 | |
| リヨン | |
● 1-2 |
○ 5-0 |
1 | 0 | 1 | 6 | 2 | 3 | |
| アヤックス | ● 0-1 |
○ 2-1 |
|
1 | 0 | 1 | 2 | 2 | 3 | |
| ローゼンボリ | △ 2-2 |
● 0-5 |
|
0 | 1 | 1 | 2 | 7 | 1 |
| インテル | 1−0 | アヤックス |
| クレスポ 75' |
| 前半はアウェーのアヤックスの健闘もあり無得点。後半に入ってもアヤックスが押し気味にゲームを進める。67分にはトラベルシが自ら持ち込み25m程の強烈なミドルシュート。思わずGKトルドは弾いてしまったが、DFがクリアーした。だが先制したのはホームのインテル。右サイド中盤からアルメイダがゴール前に放り込み、このボールにクレスポが右足を思いっきり伸ばしつま先でタッチ、ボールはゴールに吸い込まれた。試合はそのまま終了、インテルが勝ち点3を手にした。 |
| リヨン | 5−0 | ローゼンボリ |
|
カリエール 6' ヴェレル 26' 45' ソニー・アンデルソン 34' リュインドゥラ 75' |
| グループE | ユーベ | フェイエノールト | Dキエフ | ニューカッスル | 勝 | 分 | 負 | 得点 | 失点 | 勝点 |
| ユベントス | △ 1-1 |
○ 5-0 |
|
1 | 1 | 0 | 6 | 1 | 4 | |
| フェイエノールト | △ 1-1 |
|
○ 1-0 |
1 | 1 | 0 | 2 | 1 | 4 | |
|
ディナモ・ キエフ |
● 0-5 |
|
○ 2-0 |
1 | 0 | 1 | 2 | 5 | 3 | |
| ニューカッスル | |
● 0-1 |
● 0-2 |
0 | 0 | 2 | 0 | 3 | 0 |
| ユベントス | 5−0 | Dキエフ |
|
ディ・バイオ 14' 52' デル・ピエーロ22' ダーヴィッツ 67' ネドヴェド 79' |
| ニューカッスル | 0−1 | フェイエノールト |
| パルド 4' |
|
前半早々フェイエノールトが先制。ニューカッスルDFのクリアミスをバルドが豪快に叩き込んだ。9分にもブッフェルがオフサイドラインを抜け出しフェイエノールトにチャンス。だが、彼の放ったシュートはゴール前を横切ってしまった。ニューカッスルにも11分に決定的チャンスが。オフサイドラインをかいくぐったベラミがシュート、ボールはGKの脇を抜けたが、その後ろに戻ってきていたエマートンがクリアーしファインプレーの前にゴールならず。 後半に入って58分のニューキャッスルはカウンター。左サイドからロベールがセンタリング、このボールにソラーノが飛び込んだが彼のヘディングシュートをGKズーテビアーが弾き出した。続くCKではシアラーがフリーでヘッド、しかしこれはライン上で守っていた小野がヘッドでクリアーした。63分にもカウンターからフェイエノールトDFを崩したニューカッスル。だがボールをフリーで受けたベラミがシュートではなくクロスを選択、チャンスを潰してしまう。 71分、右に開いたブッフェルからパスを受けた小野がダイレクトシュート、ゴール左上を狙っていたが少し勢いが弱くGKにキャッチされた。小野は74分にもシュートチャンス。右サイドでソン・ジョングからボールを受けたブッフェルがゴール前に入り込むと中央の小野へ。小野のシュートはしかしGK正面だった。その2分後にはニューカッスルのベラミが左サイド10Mほどの距離からシュート、しかしクロスバーをかすめそのままラインを割った。83分、ファン・ホーイドンクからボールを受けたブッフェルがシュートを放つがこれもGKに押さえられた。終盤は両チーム激しい攻防となったが試合はそのまま終了、ニューカッスルはホームで痛い星を落とした。 |
| グループF | マンチェ | オリンピアコス | ハイファ | レバークーゼン | 勝 | 分 | 負 | 得点 | 失点 | 勝点 |
|
マンチェスター・ ユナイテッド |
|
○ 5-2 |
○ 2-1 |
2 | 0 | 0 | 7 | 3 | 6 | |
| オリンピアコス | |
● 0-3 |
○ 6-2 |
1 | 0 | 1 | 6 | 5 | 3 | |
|
マッカビ・ ハイファ |
● 2-5 |
○ 3-0 |
|
1 | 0 | 1 | 5 | 5 | 3 | |
|
バイヤー・ レバークーゼン |
● 1-2 |
● 2-6 |
|
0 | 0 | 2 | 3 | 8 | 0 |
| レバークーゼン | 1−2 | マンチェ |
| ベルバトフ 52' | ファン・ニステルローイ 31' 44' |
|
マンチェはアウェーのため見慣れない青いユニで登場。立ち上がりはホームのレバークーゼンがマンチェに対し押し気味にゲームを進める。しかし17分にはマンチェにチャンスが訪れる。左サイド中盤からギグスがゴール前にクロス、このボールを受けたファン・ニステルローイがボールをキープした後フリーで待っていたベッカムへパス。ベッカムはPエリアのライン上付近からシュートを放ったがわずかにゴールの上だった。ファン・ニステルローイは31分、今度は左サイドに流れたヴェロンからのクロスをゴール前で受けると、GKの足元を抜いたシュートを決めてマンチェスターが先制した。 レバークーゼンは直後にブルダリッチがルーズボールを10Mほどの距離から強烈なボレーシュート。しかしGKバルデスががっちりとキャッチした。41分にはレバークーゼンの左からのCKをオシェアがクリア、しかしこのボールはマンチェゴールの枠をぎりぎり捉えていた。あわやのところをヴェロンがゴール内でクリアーした。その2分後、マンチェはレバークーゼン陣地でボールを回すと、ファン・ニステルローイからギグス、バット、そして再びファン・ニステルローイにボールが戻り、レバークーゼンのDFを完璧に崩してシュート、2点目を挙げた。 後半マンチェはファン・ニステルローイを下げフォルランを投入。その後半52分、レバークーゼンはベルバトフがバシュトゥルクからのスルーを受けシュート、ゴール右に決めて1点を返す。勢いに乗るレバークーゼンは57分、バシュトゥルクがゴール前混戦から惜しいシュートを放ったが、オフサイドだった。その後もレバークーゼンの攻勢が続くが、マンチェスターの厳しい守りの前になかなかゴールにつながらない。85分には右からのシュナイダーのピンポイントクロスをベルバトフがヘッド、絶好のチャンスだったがボールは左ポストに弾かれてしまった。ゲームは1点差でマンチェの勝利に終った。 |
| ハイファ | 3−0 | オリンピアコス |
| Ayegbeni 27'(P) 60' 86' |
| グループG | ミラン | デポルティボ | バイエルン | ランス | 勝 | 分 | 負 | 得点 | 失点 | 勝点 |
| ACミラン | ○ 4-0 |
|
○ 2-1 |
2 | 0 | 0 | 6 | 1 | 6 | |
|
デポルティボ・ ラコルーニャ |
● 0-4 |
○ 3-2 |
|
1 | 0 | 1 | 3 | 6 | 3 | |
|
バイエルン・ ミュンヘン |
|
● 2-3 |
△ 1-1 |
0 | 1 | 1 | 3 | 4 | 1 | |
| ランス | ● 1-2 |
|
△ 1-1 |
0 | 1 | 1 | 2 | 3 | 1 |
| デポルティボ | 0−4 | ミラン |
|
シードルフ 17' インザーギ 33' 55' 62' |
| ランス | 1−1 | バイエルン |
| ウタカ 76' | リンケ 23' |
| グループH | バルサ | ガラタサライ | ブルージュ | Lモスクワ | 勝 | 分 | 負 | 得点 | 失点 | 勝点 |
| バルセロナ | ○ 2-0 |
○ 3-2 |
|
2 | 0 | 0 | 5 | 2 | 6 | |
| ガラタサライ | ● 0-2 |
|
○ 2-0 |
1 | 0 | 1 | 2 | 2 | 3 | |
|
クラブ・ ブルージュ |
● 2-3 |
|
△ 0-0 |
0 | 1 | 1 | 2 | 3 | 1 | |
|
ロコモティブ・ モスクワ |
|
● 0-2 |
△ 0-0 |
0 | 1 | 1 | 0 | 2 | 1 |
| ガラタサライ | 0−2 | バルサ |
|
クライファート 27' ルイス・エンリケ 59' |
| ブルージュ | 0−0 | Lモスクワ |