:グラスゴー・レンジャーズを予備選で破ってのUCL出場。

 バルセロナ (BARCELONA)
 スペイン4位 監督:カルレス・レシャック ホーム:カンプ・ノウ

1 ボナーノ アルゼンチン代表、リーベルから移籍
2 ライツィハー スペイン代表
3 フランク・デ・ブール オランダ代表
4 パトリック・アンデション スウェーデン代表、バイエルンから移籍
5 アベラルド スペイン代表
6 シャビ スペイン代表
7 サヴィオラ アルゼンチン代表
8 コクー オランダ代表
9 クライファート オランダ代表
10 リヴァウド ブラジル代表
11 オーフェルマルス オランダ代表
12 セルジ スペイン代表
13 レイナ スペインU21代表
14 ジェラルド・ロペス 元スペイン代表
15 ロッケンバック ブラジル代表、インテルナシオナルから移籍
17 クリスタンバル フランス代表、モナコから移籍
18 ガブリ スペインU21代表
19 ダニ 元スペイン代表
20 アルフォンソ 元スペイン代表
21 ルイス・エンリケ スペイン代表
22 ジオバンニ ブラジル代表、クルゼイロから移籍
23 ココ イタリア代表、ミランから移籍
24 プジョール スペイン代表
25 デュトルエル 元フランス代表
27 Roberto Trashorras Gayoso
30 Oleguer Presas

 :グアルディオラの離脱は痛い。だが、リーベルプレートから新規加入の若いサビオラが早くもフィットし、チームは良いムードになっている。
 リーベルからはさらに弱点とされていたGKの補強としてボナーノを獲得。他の補強としては、ブラジルからジオバンニとロッケンバック、DFラインにはクリスタンバルとアンデションを補強した。
 この新戦力に加えリヴァウドやクライファートらの活躍があれば、今年こそチャンピオンも夢ではない。
 レシャックは昨年の4-4-2システムから、リヴァウド、クライファート、サビオラの3人をFWとするエル・トリデンテというシステムへの移行を模索している。
 ミランからイタリア代表DFフランチェスコ・ココをレンタルで獲得。(8/30)
 リヴァウドが代表戦(対アルゼンチン)で膝を負傷。復帰まで3週間〜1ヶ月の模様。(9/6)
 禁止薬物(ナンドロロン)使用でUEFAから出場停止処分を受けていたF・デブールは、処分が軽減されて(8月31日まで)試合に出場できるようになった。(9/14)
 ロッケンバックとクリスタンバルが負傷、2人とも全治3週間。 (9/29)
 セルジが3日に行なわれたリーガ・エスパニョーラ第6節のマリョルカ戦で右太ももの筋肉を傷め全治2ヵ月半と診断された。(10/3)
 パトリック・アンデションが右膝を負傷、全治3週間以上。(10/20)
   
 

 リヨン (LYON)
 フランス 2位 監督:ジャック・サンティニ ホーム:ジェルラン

1 クペ フランス代表
2 デフランドル ベルギー代表
3 エジミウソン ブラジル代表
4 ラビユ
5 バク ボーランド代表
6 ヴィオロー
8 レーグル 元フランス代表
9 ソニー・アンデルソン ブラジル代表
10 カリエール フランス代表、ナントから移籍
12 ジュニーニョ ブラジル代表、ヴァスコから移籍
13 ブレシェ 元フランス代表
14 ゴブ フランスU21代表
15 デルモット
17 フォエ カメルーン代表
18 Pegguy Luyindula フランスU21代表
19 シャネレ
20 パトリック・ミュラー スイス代表
21 フレデリック・ネー 元フランス代表、バスチアから移籍
22 リナレ
23 Roland Vieira
25 Anthony Braizat
26 ウグー
28 Laurent Montoya
31 Claudio Cacapa

 :2年連続国内リーグ得点王のアンデルソンのほか、新規加入のジュニーニョを含めブラジル代表が4人。フランス代表のマルレ、リーグ新人王のゴブなど、リーグ屈指の顔ぶれだ。UCLと国内リーグの両立ができるか?
 が、フランス代表のマルレはフルハムへ、元代表のドラソーはボルドーへと移籍してしまった。(8/29)
 ナントからMFカリエールを獲得した。契約期間は4年、移籍金は約13億円。(8/30)
 ストラスブールからFWペギー・ルンドゥラを獲得。移籍金は950万ドル、契約期間は5年。

 

 バイヤー・レバークーゼン (BAYER LEVERKUSEN)
 ドイツ4位 監督:クラウス・トップメラー ホーム:ウルリッヒ・ハバーラント

1 ブット 元ドイツ代表
3 Marko Babic
4 Michael Zepek
5 ノボトニー ドイツ代表
6 ジブコヴィッチ クロアチア代表
8 ゼ・ロベルト ブラジル代表
9 キルステン 元ドイツ代表
10 バストゥルク トルコ代表、ボーフムから移籍
11 リンク 元ドイツ代表
12 ベルバトフ ブルガリア代表
13 バラック ドイツ代表
15 ブラニェス クロアチア代表
17 オジグベ ナイジェリア代表
18 ヘイデュク アメリカ代表
19 ルシオ ブラジル代表
20 ユリッチ オーストラリア代表
21 マルキーニョス
23 ブルダリッチ
25 シュナイダー 元ドイツ代表
26 ゼベスセン 元ドイツ代表、ヴォルフスブルクから移籍
27 ノイビル ドイツ代表
28 ラメロウ ドイツ代表
30 ダウン ドイツU21代表
35 プラセンテ アルゼンチン代表
47 Thomas Kleine

 :昨年はダウムの薬物疑惑騒動などで取りざたされた。今シーズンは昨年の陣容に加え、GKブット、MFバストゥクルらを補強した。
 サン・ロレンソからFWベルナール・ロメオ、MFレアンドロ・ロマニョーリを獲得した。 (8/31)

 

 フェネルバフチェ (Fenerbahce)
 トルコ1位 監督:Mustafa DENIZLI

1 Rustu Recber
2 Mert Meric
3 Ogun Temizkanoglu
4 Mustafa Dogan
5 Deniz Uygar
6 Zoran Mirkovic
7 Hakan Bayraktar
8 ミラン・ラパイッチ クロアチア代表、昨年ペルージャから移籍してきた。
9 Niyazi Akin
10 Haim Revivo
11 Ali Akdeniz
13 Oguz Daglaroglu
14 Ceyhun Eris
15 Serkan Ozsoy
16 Umit Ozat
17 Nikola Lazetic
18 Abdullah Ercan
19 Kennet Andersson
20 Yusuf Simsek
21 Recep Biler
28 Samuel Johnson
29 Oktay Derelioglu
30 Ali Gunes
38 Abdurrahman Bozkurt