ラツィオ (S.S. LAZIO)
 イタリア1位 1次リーググループ1位
 監督:ディノ・ゾフ ホーム:オリンピコ

 選手一覧

GK
1 マルケジャーニ 元イタリア代表
22 ORLANDONI  
70 ペルッツィ 元イタリア代表
DF
2 ネグロ イタリア代表
11 ミハイロヴィッチ クロアチア代表
13 ネスタ イタリア代表
15 パンカロ イタリア代表
16 ペサレージ 元イタリア代表
19 ファヴァッリ 元イタリア代表
24 フェルナンド・コウト ポルトガル代表
26 DOMIZZI  
27 VARRIALE  
29 ルッジュ  
33 コロネーゼ 元イタリア代表
MF
8 バローニオ 元イタリア代表
14 シメオネ アルゼンチン代表
17 ゴッタルディ 元イタリア代表
18 ネドヴェド チェコ代表
20 スタンコヴィッチ ユーゴスラビア代表
23 ヴェーロン アルゼンチン代表
28 ルチアーニ  
  カストロマン アルゼンチン
FW
7 クラウディオ・ロペス アルゼンチン代表
9 サラス チリ代表
10 クレスポ アルゼンチン代表
21 シモーネ・インザーギ イタリア代表
32 ラヴァネッリ 元イタリア代表
34 ベレットーニ  
 昨シーズン、UCLでは敗れ去ったものの、セリエAとコッパ・イタリア2冠を達成したラツィオ。しかし今年も貪欲に補強を行った。インテルからGKにペルッツィを獲得。前線にはC・ロペスとクレスポという強力アルゼンチンコンビを加え、中盤のアルメイダ、S・コンセイソンらを放出したものの、全体としては大幅な攻撃力アップが期待される。そして目指すは3冠達成だろう。

 ディノ・バッジォをセンシーニと交換という形でパルマから獲得(10/15)。
 ミハイロヴィッチが4節アーセナル戦でヴィエラに差別的発言をし、2試合出場停止となった(10/22)。

 MF・ロンバルドをサンプドリアへ放出。代わりにベンフィカのチェコ代表MFカレル・ポボルスキーと正式に契約を結んだ。だがUCLには参加できない(1/5)。
 エリクソン監督が成績不振の責任を取り、辞任した。今後イングランド代表監督に就任する。後任には前イタリア代表監督のディノ・ゾフ氏が就くことになった(1/10)。
 ウディネーゼのフィオーレをラツィオが獲得する話が出ているが、ウディネーゼは今季終了まで同チームに残留させることを決めたという話も(1/17)。他に冬の移籍市場では、アルゼンチンのヴェレスからカストロマンを補強した。