ベジクタシュ (BESIKTAS JK)
 トルコ2位 監督:ネヴィオ・スカラ ホーム:

 主な代表選手
タイフル(トルコ代表)

 :1次リーグ3節で退場となったノウマは4試合の出場停止。
 

 バルセロナ (BARCELONA)
 スペイン2位 監督:ロレンソ・セラ・フェレール ホーム:カンプ・ノウ

 主な代表選手
アベラルド、セルジ、ライツィハー、グアルディオラ、ルイス・エンリケ、ダニ、ジェラルド・ロペス、アルフォンソ・ペレス(以上、スペイン代表)、 フランク・デ・ブールコクー、クライファート、ゼンデン、オーフェルマルス(以上、オランダ代表)、 リヴァウド(ブラジル代表)、 プティ(フランス代表)、リトマネン(フィンランド代表)、シマオ(ポルトガル代表)、 プジョール、ダビド、シャヴィ、ガブリ(以上、スペインU23代表)

 :フィーゴ移籍はチームに大きなショックを与えたが、今期も力強い補強を行った。アーセナルからプティとオーフェルマルスを獲得。他にもジェラルド・ロペスやアルフォンソ・ペレスまでも加え、今年こそはとの思いも強いだろう。
 不安要素としては、ヘスプを失い、手に入れたバイアをもポルトに放出してしまったGKのポストと、ファン・ハールにかわって采配を握るセラ・フェラールの手腕だろうか。
 グラウディオラが代表合宿中に全治2ヶ月の故障。
 ゼンデンも1ヶ月の負傷(8/27)。グラウディオラの穴を埋めるべく、ラツィオからデ・ラ・ペーニャをレンタル獲得した(8/30)。
 ジェラルドが代表のイスラエル戦で負傷(10/9)。ガブリ、オーフェルマルス、クライファートも負傷。クライファートは少なくとも2試合は出れそうも無い(10/13)。
 

 リーズ・ユナイテッド (LEEDS UNITED)
 イングランド3位 監督:デビッド・オレアリー ホーム:エランド・ロード

 主な代表選手
 マーティン(GK)、バッティ、アラン・スミス(以上、イングランド代表)、 ガリー・ケリー、イアン・ハート、マクフェイル(以上、アイルランド代表)、バッケ(ノルウェー代表)、マシュー・ジョーンズ(ウェールズ代表)、ラデベ(南アフリカ代表)、キューウェル、ビドゥガ(以上、オーストラリア代表)、 ウィルコックス(元イングランド代表)、ロバートソン(元スコットランド代表)、

 :20代前半の若手が中心のチーム。その若さが吉と出るか凶と出るか。経験豊富なGKマーティン、CBラデベが立てのラインを支える。昨シーズンスコットランドプレミアの得点王・ビドゥガを補強している。問題は暴力事件に関与したといわれるボウヤーとウッドゲイト。11月に出る判決によっては、追放という最悪の事態が起こりうるかもしれない。
 キューウェルが悪化していたアキレス腱の手術を受ける事になり、復帰まで3ヶ月かかる模様(9/8)。
 24日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ・バルセロナ戦で足首を負傷したリーズFWマイケル・ブリッジズは、復帰まで約2ヶ月かかることが明らかになった。ブリッジズは来週、手術を受ける予定(10/26)。
 ヴィドゥカが、11/12のチェルシー戦で足首を負傷した(11/13)。
 

 ACミラン (MILAN ASSOCIAZOIONE CALCIO)
 イタリア3位 監督:アルベルト・ザッケローニ ホーム:ジュゼッペ・メアッツァ

 主な代表選手
アッビアティ(GK)、マルディーニ、アルベルティーニ、ガットゥーゾ、アンブロジーニ(以上、イタリア代表)、チダ(GK)、ロッキ・ジュニオール、セルジーニョ(以上ブラジル代表)、レドンド、アヤラ、グリエルミンピエトロ(以上アルゼンチン代表)、ヘルヴェーグ(デンマーク代表)、シェフチェンコ(ウクライナ代表)、ホセ・マリ(スペイン代表)、ビアホフ(ドイツ代表)、コスタクルタ、サーラ、ジュンティ(元イタリア代表)、レオナルド(元ブラジル代表)、ボバン(元クロアチア代表)、チャモ(元アルゼンチン代表)

 :レアルで活躍していたレドンドを獲得、だがそれ以外は目立った補強が無い。セリエA1年目でいきなり得点王の結果を出したシェフチェンコの攻撃力は計算立ちそうだが、高齢化が進むDFラインが心配。
 膝の不調を訴えていたレドンドがなんと靭帯を手術、復帰まで6ヶ月となってしまった(10/4)。