ラツィオ (LAZIO)
 イタリア1位 監督:エリクソン ホーム:オリンピコ

 主な代表選手
ペルッツィ(GK)、シモーネ・インザーギ、ネグロ、ネスタ、パンカロ、ペザレージ、ゴッタルディ、コロネーゼ、バローニオ、ディノ・バッジォ(以上、イタリア代表)、 マルケジャーニ(GK)、ラバネッリ、ファバッリ、ロンバルド(以上、元イタリア代表)、 クラウディオ・ロペス、ベーロン、クレスポ、シメオネ(アルゼンチン代表)、 スタンコヴィッチ(ユーゴスラビア代表)、ミハイロヴィッチ(元ユーゴスラビア代表)、 フェルナンド・コウト(ポルトガル代表)、デ・ラ・ペーニャ(スペイン代表)、ネドヴェド(チェコ代表)、サラス(チリ代表)、

 :昨シーズン、UCLでは敗れ去ったものの、セリエAとコッパ・イタリア2冠を達成したラツィオ。しかし今年も貪欲に補強を行った。インテルからGKにペルッツィを獲得。前線にはC・ロペスとクレスポという強力アルゼンチンコンビを加え、中盤のアルメイダ、S・コンセイソンらを放出したものの、全体としては大幅な攻撃力アップが期待される。そして目指すは3冠達成だろう。
 ディノ・バッジォをセンシーニと交換という形でパルマから獲得(10/15)。
 ミハイロヴィッチが4節アーセナル戦でヴィエラに差別的発言をし、2試合出場停止となった(10/22)。
 監督でスウェーデン人のスヴェン・ゴラン・エリクソン(52歳)が次期イングランド代表監督に就任することになった。エリクソンはイングランドサッカー協会と5年間の契約を交わしており、協会はイングランドの新たなスタートで、将来の成功に向け最高の人員体制を整えたと表明している。またイングランド代表チームの監督に外国人が就任するのは、史上初めてのこと。今季末までラツィオと契約が残っているエリクソンが代表監督に就任するのは、2001年の7月1日からとなっている(10/31)。
 Cロペススが1日に行われたブレッシア戦で膝の靭帯を損傷し手術。復帰まで3〜4ヶ月かかることが明らかになった(11/4)。
 

 スパルタ・プラハ (SPARTA PRAHA)
 チェコ1位 ホーム:レトナ スタジアム

 主な代表選手

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 アーセナル (ARSENAL)
 イングランド2位 監督;アーセン・ベンゲル ホーム:ハイバリー

 主な代表選手
シーマン(GK)、アダムス、キーオン(以上、イングランド代表)、 ヴィエラ、アンリ、ヴィルトール(フランス代表)、 ルジニー(ウクライナ代表)、マニンガー(GK、オーストリア代表)、ビバス(アルゼンチン代表)、リュンベルグ(スウェーデン代表)、カヌー(ナイジェリア代表)、メイヤー(カメルーン代表)、イゴール・ステファノフ(ラトビア代表)、 ディクソン、パーラー(元イングランド代表)、ベルカンプ(元オランダ代表)、シルヴィーニョ(元ブラジル代表)

 :チームの中核であったオーフェルマルスとプティがバルサに移籍してしまった。また、スーケル、ウィンターバーンもチームを去った。代わりにローレン、ピレスらを獲得したが、戦力の低下は否めないだろう。
 フランス代表・ヴィルトールをボルドーから獲得(8/27)。ラトビア代表DF、イゴール・ステファノフを獲得、守りの補強をした(9/5)。  ベンゲルはプレミアリーグで12試合のベンチ入り禁止他の処分を受けた( 10/11)。
 シーマンが負傷により全治3週間(11/11)。
 

 シャクタール・ドネツク ( SHAKHTAR DONETSK )
 ウクライナ2位 監督:ヴィクター・プロコペンコ ホーム:シャクタールスタジアム

 主な代表選手


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