A5判 16頁 重量26g
本体頒布価格 200円 (送料別)
2019年8月 初版発行
元治元年10月16~17日、江戸深川で新徴組が志士・真田範之介と岩倉徳之丞を捕縛しようとして討ち取った、とされる事件について。
近年公開された庄内藩士・松平造酒助の日記史料を交えて解説しました。
従来「新徴組」とされてきたのは、実は「寄合組」だったことが判明。
新選組の面々との関わりにも触れています。
1.真田範之介の前歴
2.元治元年10月 深川事件
3.事件余談 岩倉徳之丞の弟
4.後日談
※本書は手作りコピー本です。ご注文の都度作成するオンデマンド方式につき、10冊を超えるご注文の際は早めにご相談ください。