A5判 16頁 重量28g
本体頒布価格 100円 (送料別)
2014年12月 初版発行
大谷勇雄は、元治元年10月、新選組に入隊した。
多摩の天然理心流門人であり、以前から近藤勇らとも交流があった、とみなされている。
慶応4年に江戸で亡くなったとされてきたものの、死亡に至った経緯はよくわかっていなかった。
その死亡状況が記された史料、蒼龍隊の日記を紹介するのが、本書の主題。
併せて、蒼龍隊結成から解散の経緯や、日記を記した人物にも言及する。
※本書は手作りコピー本です。
ご注文の都度作成するオンデマンド方式につき
10冊を超えるご注文の際は予めご相談ください。
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