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インターネットによる情報収集入門
(大学アドミニストレーション編)

2001/5/22 出光
9/22 改訂

1−1. 目的に特化した総合情報サイトの利用



1−2.検索ページの利用

 1-2-1 カテゴリー(デレクトリー)型  Yahoo! など

WWWページをその内容で分類している。情報は基本的に人手を経て登録されており、全文検索型に比べて登録数は少なくなるが、不必要な結果を避けやすい。

利用法は、(1) 分類(カテゴリ)を辿って目的のページを探していく; (2) カテゴリの名称、WWWページの名称、200字程度の概要文を対象に、キーワード検索を行って検索する。

 1-2-2 全文検索型  google など (WWWロボット型とも言う)

WWWロボットと呼ばれるプログラムが、自動的にWWWページの内容(全文)を、データベースに記録していく。デレクトリー型に比べて登録数は桁違いになる。

キーワードにより検索するが、検索するキーワードを含むあらゆるページが出てくるので、関係ないジャンルのものも検索結果に出てくる。


 1-2-3.具体的な事例




2.教育関係メールマガジンのすすめ

 メールマガジンとは、電子メールによる定期刊行物です。電子メールを使うことにより、格安に情報配信することが出来ます。

 以下に私が愛用している教育関係のメールマガジンをご紹介しましょう。どれも、電子メールアドレスを登録すれば、定期的に無料で配信してくれます。