3/13は古い友達で写真家の折原恵さんのお別れパーティが、
東中野のPAOでありました。彼女は、「ジャナ」というNYの女性を
テーマにした写真でプレイボーイ大賞をとったり、雑誌で連載なども
色々してましたが、とうとう彼のいるジョージアに行くことに。


手前の金髪は、歌手の中山ラビさん。活躍してたのは
随分昔だけど、今も吉祥寺のライブハウスで歌ったり、
CDも出してます。NHKの夜の桃井かおりが出てる番組に
登場するという話も。この冬は、一人息子の高校受験で
大変だったんだって。「うちの息子、成績がオール1なの」と
何度も自慢するのも彼女らしい。


                                        
左は写真家の渡辺眸さん、恵、私、編集をしているMさん。眸さんも
ずーっと昔有名だったかも。この日はそんな人ばかり。ナツメロ・メンバーね。
折原恵さんも、イマイチ欲がなくて、人を押しのけてバリバリが苦手。
結果的に余り売れなくて、仕事も細々と、いつも「すごく貧乏よー」。
彼女から貧乏の話は随分聞かされたけど、なのにとってもエレガントな人だ。



着物姿のお隣は、造型作家のリエさん。メガネの男性の若い方は編集、
手前はやはりカメラマンさんです。でも、デジカメの操作がよく分からなくて、
お教えすると、さすがにピタッと決まった構図で写してくれました。



詩人で大学の先生などしている正津勉さん。
折原さんの若い頃からの大ファン。「彼女ものすごく
きれいだったんだぞー、どうせ二年しないで帰ってく
るよ」と、このさびしい顔を見てやってください。
恵さんは、アメリカ人の彼氏とは、十年来の遠距離恋愛で、
その話はクロワッサンの恋愛特集にデカデカと登場したことも。
彼はアカデミー賞にでも登場しそうな金髪のモロ白人で、それも
15歳年下。長く続いてるのはなぜ?と聞いたら「毎日рナ
I LOVE YOUと言ってくれるからかな。恋愛って言葉よ!」と。
ふむふーむ。


ラビちゃんとベタッ。レニー・セルヴィガーのポーズ
のつもり。この日は、マルニのジャケットを着ようと
思ったんだけど、土壇場で十年以上前のアンティプリマの
黒ニットに。いつも、つい、楽な格好になっちゃうよね。
ラビちゃんには、ものすごくカッコいい彼氏がいて、
その話で盛り上がった。暴走族みたいで、とっぽくて、
内田裕也に似ててと私が言ったら、ラビちゃんは私の頭を
力一杯三回も殴った!内田裕也は嫌いだと。脳腫瘍に悪いって。



東中野西口から一分、山手通りを渡って左側のPAO。
青菜のオムレツとか、焼きたてのナンがとっても美味しかった。
右の人は映画芸術のKさん。売れてるんですか?と聞いたら
実質倒産状態とか。。。原稿料なしで皆さん書いてらっしゃると。
この日集まったのは、ラビちゃん以外は初対面でしたが
恵さんみたいに無欲で淡々と年をとった、
地味でくたびれた、心優しい人達でした。



<<< previous